昨日、歯医者さんの帰りに、淺川マキさんの死を知りました。

昔から、ずっと大好きで、カラオケでも、いまだに淺川マキさんの歌ばかり歌っていたりでした。

もともと、寺山修司さんに出会う前から、淺川マキさんが好きでした。

ある日、本屋に行って、一冊の本を見ました。
その中の詩や、彼女の姿にあこがれ、私もいまだに、マキさんと同じヘヤースタイルでいます♪

その本がきっかけで、寺山修司さんにどうしても会いたくて、会いにいったのが、天井桟敷との始めての出会いでした。

私がずっとあこがれてきた感覚

探しもとめてきた感覚

何かににつぶされてきた感覚

今あたりまえに思っていることの全てが、当時のなにか感覚的自由を求め、何かにさからっているようでいることが、とてもピュアだったりして、しょっちゅう家出をくりかえし・・・・

探しものをしていたわけ・・・

本を読むのもやめて

書を捨てて街へ・・・

海へ・・・・・・

多くを語ると、何かがまた壊れそうだから、このへんでやめときます。

寺山さんも、淺川マキさんも、ドバも、ロン毛さんも、大好きな人たちがみんな次々天国に行ってしまうと、天国に行くのが、少し楽しみになってしまうではないか・・・

やりたいことが山ほどあるので

それが完成する少し前に

私も近いうちに、お邪魔します♪待っていてくださいね♪