松浦 武四郎さん ― 2007年09月08日
松浦 武四郎さんは、伊勢に住んでいた方で、北海道の名づけ親です。この夏のはじめと終わりに「旅」に出ましたが、その時に別の調べものをしていて、出会った本でした。
時代を超えて、共感できる本に出合えましたが、読みながら何度も何度も心臓に穴が開きそうになり、涙がボロボロ出てくるのは、やっぱり私の中の、ご先祖様の血のせいかな・・・と思います。中でも知床のアイヌの歴史の話しは、辛かったです。
命を狙われそうになりながらも、必死でアイヌの人たちを守ろうとした旅人松浦 武四郎さんという方がいたことも初めて知りました。
アイヌ語の「イランカラプテ」という「おはよう」「こんばんは」の時に使う挨拶には「あなたの心にそっとふれさせてください」という意味があるというのを知り、北の大地に生きている人たちが、いかに自分たち民族を大切に思っていたかを感じました。北海道という名前には「アイヌ民族の大地」という意味があるそうです。
挨拶は、目と目をみつめあってしたいものです♪
時代を超えて、共感できる本に出合えましたが、読みながら何度も何度も心臓に穴が開きそうになり、涙がボロボロ出てくるのは、やっぱり私の中の、ご先祖様の血のせいかな・・・と思います。中でも知床のアイヌの歴史の話しは、辛かったです。
命を狙われそうになりながらも、必死でアイヌの人たちを守ろうとした旅人松浦 武四郎さんという方がいたことも初めて知りました。
アイヌ語の「イランカラプテ」という「おはよう」「こんばんは」の時に使う挨拶には「あなたの心にそっとふれさせてください」という意味があるというのを知り、北の大地に生きている人たちが、いかに自分たち民族を大切に思っていたかを感じました。北海道という名前には「アイヌ民族の大地」という意味があるそうです。
挨拶は、目と目をみつめあってしたいものです♪
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